概要

2016/9/17 浜離宮朝日ホール

J.S.バッハ「カンタータ187番」BWV187

「カンタータ134番」BWV134

「ミサ曲ト短調」BWV235

 

指揮:渡辺 善忠

Soprano:柳沢 亜紀

Alto:小川 明子

Tenor:頃安 利秀

Bass: 山田 大智

感想(アンケートより一部抜粋)

  • カンタータ2曲:合唱の歌い終わりのハーモニーがとてもきれいでした。チェンバロの響きが心地よかったです。
  • カンタータ2曲:主の豊かな福音をこんなに素晴らしい形で聴けたこと、感謝で一杯です。心に沁みる恵みと喜びに感動しました。とてもぜいたくな合唱団と思いました。
  • カンタータの御言葉の内容と曲想、オーケストラの各楽器の動きが解説を読むことで、更に意味を持って聴くことが出来、曲に対する思いも深まりました。
  • カンタータ134番第4曲のアルト・テノールのアリア素敵でした。両曲を聴いて、勇気づけられるような、そんな感じがしました。
  • カンタータ134番、テノールとアルトの二重唱が圧巻。末尾の合唱もよかった。
  • カンタータ134番は特にすばらしく、ソリストさんと一体になってオケも美しく、すばらしい演奏でした。
  • カンタータ134第6曲の二重唱と合唱のかけ合いのような演奏方法が新鮮で力強く心に迫ってきました。
  • ト短調ミサ:ソリストの方々、歌いっぱなしでさぞ大変でしょうのに、ずっとしっかり歌って頂いて感激です。オーボエ、ファゴットも美しくすばらしかったです。主をたたえる心が入ってきました。
  • ト短調ミサ:なんと心を打つ演奏だったことでしょう。誰しもこころに悩みはあるものですが、こうしたバッハの曲が力強くひびいてくると、宗教を離れても救われる気がします。今日、同時刻同じ東京で北朝鮮に連れ去られた人々を帰して、との集会が行われていました。横田めぐみさんのお母様にも届けたい演奏でした。
  • ト短調ミサ:Kyrieは壮麗でした。終曲メリスマが決まっていることろはとてもかっこよかったです(少々流れてしまったところは残念)。難しい曲をここまで仕上げられてすばらしいです。
  • ト短調ミサ:少し曲の出だしにバラつきがみられる。もっとそろえた方が良いのでは(自信なげにきこえて、もったいない)?
  • 男声部が小人数の割にすばらしい演奏、十分お役を果たしておられました。またソリストも素晴らしい演奏でした。これからの更なるご活躍を期待しています。
  • 解説が対訳だけでなく初演時期や聖書との関連も書かれていてすばらしいです。CDなどで聴く時にも読み返したいと思います。
  • 前回の演奏会も当ホールでしたが、合唱とオーケストラがホール全体を包み込むように溶け合って聴こえてきて、とても心地よい響きに魅了されています。合唱のレベルもかなり高いと思います。
  • バッハが神に向かって書いた、本当に自然な叫びを聞かせていただきました。時代は古いようですが、西洋でのその時期でのタイミングでバッハさんが、演奏、歌わせたなにか、日本に置き換えると童謡のように 自然で流れるようなアンサンブルと合唱でした。独唱も私にとっては気張らず流れるように聞こえました。合唱の歌詞がそして出だしがほんとに揃っていて素晴らしかった。クリスチャンとしての私にとっても納得でき本当に感謝いたします。 
  • ソリスト、指揮、オーケストラの一体感があって、素晴らしいかったと思います。ソリストがパートの中でなじみつつ、良い音を加えておられて、練習からの共同イメージがあるように思います。それぞれのパートの個性をもっと響かせていただけるとさらなる発展につながることと思います。パートの歌いはじめ、最高音、パートのテーマなどもっとキッチリ主張できたと思います。

ブログでの感想

私たちの演奏会を聴きに来て下さったお客様のブログを紹介します。

http://87206806.at.webry.info/201609/article_11.html

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