私たちと共に、バッハの音楽を奏でる仲間になりませんか?
カンタータ・ムジカ・TokyoはJ.S.バッハの作品を中心に勉強・演奏する音楽団体であり、作品の真の意味を理解するとともにその普遍的な価値を伝えることを目的とします。
また、指揮者・ソリスト・合唱団と管弦楽団が一体となって活動し、かつ相互交流を図ることにより、演奏技術とアンサンブルの向上を目指す団体です。
毎週土曜日の午前中に練習した成果は毎年行う定期演奏会で披露しています。
団員は、随時募集中です!
一流の指導者のもとにレベルアップして、「調和のアンサンブル」を目指しましょう。バッハが好きな方なら、合唱経験者からはじめての方までどなたでも参加できます。
詳しくは「入団のご案内」をご覧ください。見学だけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
第30回演奏会予定
新型コロナウィルス感染防止のため、2020年10月3日(土)に予定していた第30回演奏会を延期することにしました。安心して演奏会に集える日が来るのを待って、改めて演奏会のご案内をいたします。
次回演奏会はバッハの「ヨハネ受難曲」を久しぶりに取り上げます。「ヨハネ受難曲」は当団の設立当初から大切なレバートリーであり、今回は4度目の演奏となります。ここ数年の間に迎えた仲間たちと気持ちを新たにし、本番を目指して練習を重ねてまいります。
日時:未定
会場:淀橋教会(JR大久保駅西口徒歩1分)
全席自由席
演奏曲目:
J.S.バッハ(1685-1750)「ヨハネ受難曲」 BWV245
指揮:渡辺善忠
出演:柳沢亜紀(Sop)、小川明子(Alto)、兎束康雄(Ten)、浦野智行(Bass)
カンタータ・ムジカ・Tokyo 合唱団
カンタータ・ムジカ・Tokyo 管弦楽団 コンサートマスター 大西律子
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第29回演奏会 無事終了!
2019年9月14日、浜離宮朝日ホールで行った第29回演奏会では約400名のお客様をお迎えして、盛況のうちに演奏会を終えることができました。皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。
今回はシュッツ、パッヘルベルからバッハへと続く「マニフィカト」を3曲取り上げ、100年をかけて変化を遂げたドイツ・バロックの教会音楽を同じ歌詞の観点から表現し分けました。また、ソロ・ガラステージでは当団の指導者の先生方によるバッハのソロ曲が披露され、好評を博しました。
演奏会の模様はこちらをご覧ください。http://cantatamusica.tokyo/menu