私たちと共に、バッハの音楽を奏でる仲間になりませんか?
カンタータ・ムジカ・TokyoはJ.S.バッハの作品を中心に勉強・演奏する音楽団体であり、作品の真の意味を理解するとともにその普遍的な価値を伝えることを目的とします。
また、指揮者・ソリスト・合唱団と管弦楽団が一体となって活動し、かつ相互交流を図ることにより、演奏技術とアンサンブルの向上を目指す団体です。
毎週土曜日の午前中に練習した成果は毎年行う定期演奏会で披露しています。
団員は、随時募集中です!
一流の指導者のもとにレベルアップして、「調和のアンサンブル」を目指しましょう。バッハが好きな方なら、合唱経験者からはじめての方までどなたでも参加できます。
詳しくは「入団のご案内」をご覧ください。見学だけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
第28回演奏会 無事終了!
去る9月22日、三鷹市芸術文化センター風のホールで行った第28回演奏会では340名のお客様をお迎えして盛況のうちに演奏会を終えることができました。皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。今回の演奏会ではこの一年間に入団した大勢の新しい仲間が初舞台を踏んで「新生カンムジ」を大いにアピールできたことも特筆すべきことでした。演奏会の録音、写真、お客様の講評につきましては下記のリンクをご参照ください。
http://cantatamusica.tokyo/menu/c583290
第29回演奏会 予定
次回演奏会は当団の創立20年を記念して祝祭的な宗教音楽「マニフィカート」をお届けします。シュッツに始まり、パッヘルベル、バッハに至るバロック音楽の系譜を味わっていただく演奏会でもあります。
日時:2019年9月14日(土)午後1時半開演
会場:浜離宮朝日ホール(都営大江戸線「築地市場駅」A2出口すぐ)
全席自由席
演奏曲目:
シュッツ(1585-1672)「ドイツ・マニフィカート」ロ短調 SWV494
パッヘルベル(1653-1706)「マニフィカート」ト長調
J.S.バッハ(1685-1750)「マニフィカート」ニ長調 BWV243
指揮:渡辺善忠
出演:柳沢亜紀(Sop)、小川明子(Alto)、兎束康雄(Ten)、浦野智行(Bass)
カンタータ・ムジカ・Tokyo 合唱団
カンタータ・ムジカ・Tokyo 管弦楽団 コンサートマスター 大西律子
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333HBSの正会員となりました!

『333HBS』は2018年に生誕333周年を迎えるヘンデル(H)、バッハ(B)、スカルラッティー(S)を記念して2018年に記念シンポジウムを企画している団体です。
詳しくは次のウェッブサイトを参照ください。
http://www.hbs-333.com