今回はソプラノのパートマネジャーさんから寄稿いただきました。同じ練習をしても、人それぞれに注意を払うことがらが少しずつ違うのが興味深いですね。写真は第26回演奏会のゲネプロ風景です。

カンタータ第80番(BWV80)「われらが神は堅き砦」の練習も本日で3回目となります。反福音主義勢力との戦いに臨んで神への熱烈な信頼を歌う、ルターの有名なこのコラールはルターとバッハの強い精神的な絆を示す作品として知られている、とある解説書にあります。

まず発声練習ではピアノの音に合わせて最初から正確な音程で発声をする。特に低音域は注意するように。音程を注意するには力まずに、最初の音、立ち上がりをはっきりと歌うと良い。ドイツ語歌詞をつけて音程を確認しながら丁寧に発声練習をするうちにおのずと暗譜が出来ると思いました。時に楽譜から顔を上げて渡辺先生の口元を見ると日本語には無いドイツ語特有の口の動きがあり、視覚で確認することも大切だと思います。

先週に引き続き第1曲 ニ長調 4/4拍子 コラールがフーガ風に展開される。

9節に分かれる歌詞の第1節「Ein feste Burg ist unser Gott」から第5節「Der alte böse Feind」までを各パート別に、またソプラノとテノール、アルトとバス、と組み合わせを変えながら音程、発音を何度も繰り返して練習しました。自分のパート以外を歌うことは譜読みに緊張感が生まれ、他のパートの音から和声が感じられて大変良い練習になりました。この続きは次週の小川先生ご指導を楽しみに各自で音取りをしっかりとしたいと思います。

第5曲 ニ長調 6/8拍子。管弦楽によるジーグ風のリズムは世に満ちた悪魔との激しい戦いを暗示しコラールが全声部で斉唱されるのは神の陣営に立つ者の団結を象徴しているとあります。まず間奏を入れずに賛美歌のように全パートでコラールを続けて歌う練習をしました。そのことによって歌詞の意味が理解しやすいと思われます。

大切な四原則 ①テンポ ②リズム ③音程 ④歌詞 の内 ③と④を今回も集中的に練習しました。

また本日何度もご注意を受けたキーワードはやはり「顔を上げる」「譜面を見ない」でした。

2016/10/10 21:52

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